ネット集客を成功させるためにしてきたことを一部公開!

僕たちインターネット広告代理店は、クライアントから広告予算を預かり、その広告予算を使って集客を行います。

ネット広告というものは、実のところ予算を入れて、少し設定をすれば後は放っておいても勝手に、ある程度の広告が配信されていきます。

最近では、Google広告やYahooプロモーション広告、以前もご紹介したDSPなどのネット広告についても、こちら側が何もしなくても自動で最適化していくような機能がついていたりもします。

ですが、僕の経験上、自動最適化機能を使っていくだけでは、なかなか成果に繋がりにくかったりもしたので、やはり僕たちは汗水流して良い結果を出すために悪戦苦闘していかなければなりません。

今日は、ネット集客を成功させるために、具体的にどんなことやっているの?という部分を一部公開していきます!

1.ペルソナの設定

兎にも角にもまずはペルソナ設定です。

ペルソナを設定することで、どんな広告使うのか、どんなコンテンツが必要になるのかがハッキリします。

具体的なペルソナの設定方法はOGSプログラムの中に入ってしまっているので、ここではざっくりと最低限必要の情報を書き出してみます。

ペルソナ設定に最低限必要な情報

  • 性別
  • 年齢
  • 職業(役職)
  • 家族構成
  • 趣味
  • その人の悩み
  • 行動パターン

こんなところでしょうか?

僕たちはかなり細かいところまでペルソナを設定して集客に取り掛かります。そうすることで、出すべき広告、出さない方がいい広告の判断も早くなりますし、どういうクリエイティブやキャッチコピー、メッセージがその人に刺さるのか、その判断基準となってくれます。

OGSプログラムを受講された方の中にも、ペルソナを既に作っているという方たちがいらっしゃいましたが、意外にも大雑把なペルソナであることが多かったので、あなたが今想像できる範囲で出来るだけ細かく設定した方が、様々な施策を打っていく際にも、きっと役立つ場面がでてくるでしょう。

2.訴求力の高いランディングページを作る

当たり前のことですが、ペルソナや広告の配信媒体が決まったとしても、リンク先に良質なランディングページが無ければ広告を配信することは出来ません。

ですが、ここで大事なポイントとして、僕たちは最初から完璧なランディングページを作ることではなくて、とりあえずのものでいいので広告に出して使ってみるようにしています。

というのも、僕たちは最初から「改善」をすることを前提に動いているからです。

PDCAサイクルを回して改善に改善を重ねていくのですが、僕たちは出来るだけ最初のPlan(計画)に時間を取られないようにしています。

社内では、よく鉄砲と的に例えて話をするのですが、まずはとりあえず目星をつけて一発打ってみる。でも当然外れます。狙っている的と外れた距離を見て、もう一度狙いをつけて打ちます。

これを繰り返すことで少しずつその差を埋めていくことで、ネット集客を成功に近づけていくのが最も早道だと思っています。

ランディングページに施した改善策

  • キャッチコピーの変更
  • キャッチコピーの表示順の入れ替え
  • オファーの追加・変更
  • お申込みボタンのデザイン変更
  • お申込みボタンの文言変更
  • フォントの変更
  • ファーストビューのイメージ写真差し替え
  • ランディングページ全体のカラーパターン変更
  • メールフォームの項目調整
  • サイトの表示速度の改善

改善ポイントはまだまだありますが、だいたいは上記の改善策を進めていくことが多いです。

特にファーストビュー(ページを開いて最初に見える範囲)に関わる場所はCVR(コンバージョン率)に大きな影響を与える部分なので、徹底して改善を繰り返すことが多い場所となります。

3.広告のクリック率とリンク先ランディングページとの連携

ランディングページはGoogleやYahooなどからの検索による自然流入はほぼ見込めません。そのため、ほとんどは広告とセットで運用されます。

広告で興味を惹き、クリックさせ、ランディングページで申し込みに繋げる。

この一連の流れをスムーズにするためにも改善を進めていきます。

広告の改善、まずはクリック率(CTR)から

クリック率が低い広告は、そもそもユーザーの興味を惹くことが出来ていない可能性が高いと考えられます。

これはネット広告を行う上で、リスティング広告でも、SNS広告でも、ディスプレイ広告など、ほぼ全ての広告で重要な指標となります。

極稀に、クリック率が低いけどコンバージョン率(CVR)が高いという結果が出る場合もありますが、これまでの経験上ではCTRが低い広告は総じてコンバージョンに繋がりにくいことがほとんどです。

ですので、ある程度のコンバージョンが溜まっていくまでに行う改善はクリック率の改善を進めていくことが良いでしょう。

クリック率を上げるための改善策

  • 広告文の変更
  • 広告文にキーワードを入れてみる
  • 競合の広告文と見比べて違いを出してみる
  • 広告表示オプションなど、使える機能をしっかり使う
  • 広告に使う画像を変更する
  • バナーを変更する

広告の改善は、時間との戦いでもあります。実際に広告費が発生してしまっているため、なるべく早くクリック率を高め、コンバージョンに繋がる流れを軌道に乗せないと、広告費が膨らみ続けるだけとなってしまいます。

コンバージョンに繋げるための改善策

  • 広告とランディングページに一貫性を持たせる
  • 広告とランディングページの乖離を無くす
  • 配信先のターゲットを見直す

基本的にコンバージョン率を高めるためには、ランディングページの改善が主となります。ですが、広告の改善をすることでコンバージョン率の改善に繋がるケースも多々あります。

まず、広告とランディングページとの一貫性です。

ユーザーは広告を見て、そこに表示されている情報に興味を持って広告をクリックします。ランディングページは、あくまで「広告の延長」にあるという認識です。

極端な例を出せば、男性向けにデザインされたバナーをクリックした先のランディングページが、華やかな女性向けデザインのランディングページであった場合を想像してみてください。

おそらくユーザーは「ちょっと違う・・・」という認識を持ってしまうのではないでしょうか。

それと同じく、広告に表示される情報と異なる内容のサービスであれば、ユーザーは離れていってしまうでしょう。

デザインやコピー、広告で得られる情報とランディングページのデザインやコピー、掲載する情報は出来るだけ統一していくことがコンバージョン率を高める要因と言えます。

コンバージョン数を上げた実例

参考までに、とあるサービスのオプトインを目的としたランディングページ(リスト作りのためのメールアドレス収集用ランディングページ)のfacebook広告で集客を行った時の数字を公開致します。

■3月1日~3月10日時点の数字

■4月1日~4月10日時点の数字

3月はまだリリース(1903オプトイン02という名前のランディングページ)したばかりなので、10日間で20件と非常に苦しいスタートでした。実際になかなかコンバージョン率が上がらず、正直かなりしんどかったです・・・。

打って変わって4月の数字はもともと使っていた1903オプトイン02の改善(40件:200%の改善)と結果を踏まえて新たに1903オプトイン03というランディングページを準備(121件:新規獲得)することで、なんと合計で161件、1ヶ月で約800%もの改善をすることができました。

もちろん、広告予算に大きな違いはありません。この記事で紹介した改善策を地道に繰り返していった結果が大きな改善に繋がりました。

少しの改善で、大きな改善に繋がるケースもあります。

ちょっとだけ時間を使って、ちょっとした改善策をとってみるだけで、あなたのビジネスにも大きなチャンスが訪れるかもしれません。

それでは、また。

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