水と油が新しいものを作る
splashes of coffee, oil, milk and water

昔は価値観や考え方が合わない人は嫌、合う人は一緒にいて心地良い、楽しいと思っていました。勿論今でもそういうところは少なからずありますが、今は価値観や考え方が違う人を嫌だとか思うことは少なくなりました。

世の中がダイバーシティ(多様性)を求める流れになっているように、グローバル社会です。日本の都市間でもありますが、やはり海外に行くと様々な価値観や文化、人種があり、自分はなんてちっぽけなんだろうと思わされます。

自分の価値観でしか物事を考えられないと、どれだけ狭い世界にいてしまうか。これはマーケティングでも同じで、今までのやり方に固執しているとどうしても狭い視界になってしまい、世の中の流れと合わなくなってしまいます。

自分と全く違う人を受け入れるのは自分の価値観の小ささを知り、懐を大きくし、好奇心を持たないとないといけないですが、新しい自分に出会える可能性は大きくなります。

今までは交わらないと思っていた

水と油ではないですが、今までは交わらないと思っていた人と交じると新しい自分に出会えますし、自分の可能性は広がります。

例えば乳化。入荷とは水と油のように本来は混じり合わないものが、混じり合う現象のことを指し、乳化で有名なのはサラダドレッシングでしょうか。
ドレッシングの材料の基本は油とお酢です。油とお酢は通常このままでは混じり合いませんが、激しく降ると一時的に混じります。この状態を「乳化」と言いますが、ドレッシングはしばらくすればまた水と油に分離してしまいます。

マヨネーズなんかも酢と油と合わないものに、卵が交じることで世界中で使われています。この卵の役割のようになるものとして乳化剤が現れて、世の中の結ばれるはずのなかったものが結ばれ、新しい味(世界)を見せてくれます。

年上、年下、同年代や異性、自分の得意なタイプや苦手なタイプ、外国人など、様々な方との交流を持つことでお互いの可能性は引き出されるかも知れません。

マーケティングでも乳化と同じ

TVとネットなんて昔は繋がると思われていませんでした。当時のホリエモンはTV局を買収してポータルサイトと紐づけたかったようですが、時代は追いついていませんでした。それが今やネットの情報からTV番組が作られたり、YouTubeにTV番組が載っていたりとドンドン繋がっています。

リアル店舗とネット通販は競合するものと思われていましたが、O2O(オンラインtoオフライン、その逆も然り)やオムニチャネルなどの考え方も今や当たり前になりました。

出版社もレコード会社も、書籍やCDのネット販売には商流上の問題もあり抵抗していましたが、KindleやAppleMusicなど様々なサービスと融合次第しています。

DMとネット、DMとFAX、FAXとネット、テレアポとラジオ、店舗とFAX、新聞とラジオとネットなど、「こんな組み合わせはないだろうな」と思っていた様々な組み合わせに新しいチャンスが有るのかも知れません。

僕の知り合いは同封広告と通販で結構な利益を上げています。

今までの発想とは少し変えてみて、既存の手法と組み合わせて、ライバルの気付いていない新しい手法を考えるのもマーケティングの醍醐味ですね。

もし見つけたら僕にコソッと教えて下さい(^^)

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